2017年11月08日

ネットで中国の建築構造設計のサイトを見てみた。

ネットで中国の建築構造設計のサイトを見てみた。

中国1.png

http://www.cpami.gov.tw/最新消息/法規公告/30-建築管理篇/10423-建築物基礎構造設計規範.html

中国語が判らず、全く、意味が分からないのでgoogleで翻訳してみたら、余計、わからなくなった。
中国2.png

基礎載重 → 基礎負荷? → 基礎荷重?
基地調查 → ベース調査? → 地盤調査?
淺基礎 → シャローファウンデーション? → 直接基礎?
樁基礎 → パイル基金? → 杭基礎?

googleの翻訳機能は、もっと優れているかと思ったが。これではAIなんて、まだ、夢の先。

でも、翻訳機能で中国の構造屋さんとかと建築構造設計会議室で議論出来たら、楽しいですね。


posted by 建築構造設計べんりねっと at 21:24| Comment(0) | 日記

2017年11月06日

AIによる自動構造設計を本気で信じている若い構造設計者

AIで建築構造設計は何処まで進歩するのだろうか?何から何まで自動で構造設計が出来る時代が来るのだろうか?

先日、若い設計者(新卒一、二年目及び30代前半)と話す機会があった。
彼らは、近い将来、AIにより自動設計出来ると本気で言っている。勉強して、構造設計技術を身に付ける必要もなくなると。

恐ろしい事に本気で言っている。

近い将来とは、何年後の事を言っているのかもあるが、本当にそうなるのだろうか?



つまり、構造設計者は不要になると言う意味だ。

未来を考えるにあたり、過去から見た現在を考えてみる。どのくらい進歩したか。
私が構造設計を始めた四半世紀前。もう、一貫構造計算プログラムはありました。私達、構造設計者の仕事は、どのように変わりましたでしょうか。

パソコンの解析速度は、かなりアップしました。ちょっとした中高層マンションで解析時間が数十分掛かっていたものが今は二、三分。手書きの計算は作らなくなったなあ。 

まず、作業効率はどのくらい上がったか。以前の解析時間の数十分関に遊んでいた訳ではない。パソコンが使えない時間は手計算で別の作業をしていた。と考えるとそれほど、効率は上がっていない。

構造解析技術、構造設計の新しい知見は昔よりも格段に上がったか?
確かに様々な条件で解析が出来るようになった。しかし、四半世紀前と比べ、格段に構造設計の新しい知見が増えたかと言うとそれほど変わらない。今、新しい設計基準と呼ぶようなものも建築学会の文献には既にあったものも多い。

こう考えると過去の四半世紀(25年)は、それほど進歩していない。この状況を踏まえて、新しい四半世紀(25年)で構造設計者が不要になるほど、技術が進歩すると言えるだろうか。

若い設計者に言いたい。まだ、形もない人が作る夢を創造するよりも今の自分の技術力を上げることに頑張って欲しい。

posted by 建築構造設計べんりねっと at 22:36| Comment(0) | コラム

2017年10月31日

大臣認定構造計算アプリ!

私達、構造設計者はパソコンで構造計算、その他の様々な処理を行います。

特に構造計算に使用する、この道具をなんと言うのが正しいの?

構造計算プログラム?構造計算ソフト?それとも構造計算アプリ?




まず、アプリとはスマホやタブレットで動くものをイメージするので脱落。正式には、アプリケーションソフトウェアなのでソフトと同類。

では、プログラムとソフトは?
建築基準法には「国土交通大臣の認定を受けたプログラム」と唄われています。でも、史上最強構造計算プログラムに選ばれたBuild一貫を作っている会社は、構造“ソフト”

どっちが正解?構造設計のプロの呼び方は?

皆さん、ご意見お願いします。

とは言え、構造計算アプリと呼ばれるものでも、優れたものある。

ストラクチャー社の無料アプリシリーズ。
http://www.structure.jp/ezframe_1.html

スマホ、タブレットで結構、計算出来ちゃうんです。外出先、打ち合わせ先などでは便利。

使いこなさない手はない!


posted by 建築構造設計べんりねっと at 21:47| Comment(0) | コラム