2017年10月31日

大臣認定構造計算アプリ!

私達、構造設計者はパソコンで構造計算、その他の様々な処理を行います。

特に構造計算に使用する、この道具をなんと言うのが正しいの?

構造計算プログラム?構造計算ソフト?それとも構造計算アプリ?




まず、アプリとはスマホやタブレットで動くものをイメージするので脱落。正式には、アプリケーションソフトウェアなのでソフトと同類。

では、プログラムとソフトは?
建築基準法には「国土交通大臣の認定を受けたプログラム」と唄われています。でも、史上最強構造計算プログラムに選ばれたBuild一貫を作っている会社は、構造“ソフト”

どっちが正解?構造設計のプロの呼び方は?

皆さん、ご意見お願いします。

とは言え、構造計算アプリと呼ばれるものでも、優れたものある。

ストラクチャー社の無料アプリシリーズ。
http://www.structure.jp/ezframe_1.html

スマホ、タブレットで結構、計算出来ちゃうんです。外出先、打ち合わせ先などでは便利。

使いこなさない手はない!


posted by 建築構造設計べんりねっと at 21:47| Comment(0) | コラム

2017年10月30日

構造適判の指摘内容について

少し前、建築構造設計会議室(掲示板)に『以前は誰も検討していなかった事を何故、適判は指摘する!』、『設計者は、以前は検討していなかったのに今は何故、当然のように検討する?』と異を唱えている方がいました。

・杭の負担水平力によるフーチングのねじれ検討
・スラブの曲げ反力による梁のねじれ検討
・RC柱梁接合部の検討
・大梁の付着検討






『新しい知見を認めないのか?』との反論もありましたが、昨日、構造屋仲間と飲んで話した結論を書きます。

まず、これらは何も新しい知見ではありません。少なくとも20年前には建築学会の指針にありました。そして、これらの検討をしないと必ず、適判で指摘されるかと言うとそうではありません。まあ、今時、RC柱梁接合部の検討、大梁の付着検討を今は行わない人は居ないと思いますが。

何故、指摘されない人も居るのか?

適判制度が始まった当初、鉄骨造の梁でウエブだけをボルト接合する所謂、ピン接合に対し、「完全にピンではないので接合状態に応じた剛性を考慮して、検討せよ」と指摘がある事が問題になりました。
これだけ聞くと酷い話ですが、どのような建物のどのような部位、どのようなディテールだったのでしょうか?
通常では問題ないのだが、ウエブしかボルト止めしてないので曲げはゼロとの判断が容認出来ない形状だったのではないでしょうか?

以前、雑誌「建築技術」で読んだコラムを思い出しました。そこでは、「構造計算プログラム、解析方法が進歩して行くうちに段々と柱の断面が小さくなって来た」と書かれていました。このコラムが一つの答えなのではないでしょうか?

確かに構造計算プログラム、解析方法の進歩、高強度材料の流通により、構造躯体のサイズは小さくなってきいます。

高強度コンクリートの使用により、柱断面が小さくなった。梁には高強度、太径の鉄筋を使用するようになった。この事により、以前は検討しなくとも問題にならなかった事(柱梁接合部、付着)が今では詳細な検討を行わないと安全性が確認出来なくなったとは考えられないでしょうか。

また、計算だけで大きなスパンスラブ、過大な応力を受ける片持ちスラブを計画する設計者が出て来たのでスラブ曲げ反力によるねじれを考慮せざるを得なくなった。
コストを抑えるために小口径の杭を8本、10本と並べるような設計をするような申請者をも見かけるようになった。

なにも適判員の方もどんな建物に対しても、これらの指摘を行なっている訳ではないと思います。指摘されない事もあったのだから、この建物で指摘するのはおかしいなどと考えるのは間違っていると思います。
検討の有無ではなく、形状を見て、指摘する必要があるか、指摘する必要がないかを判断しているのです。

まあ、どんな計画に対しても、一度、指摘された、適判事例集にあると言うだけで、その検討の必要性の判断せずにやってる人は、その手間をもっと違う所にかけた方が良いのではと思う設計もありますが。

計算も大事ですが、過去に実績のある一般的な構造方法を知る事も重要です。いくら、解析技術が進歩したとは言え、まだ、たくさんの仮定の上で成り立っている理論でしかないのですから。




posted by 建築構造設計べんりねっと at 22:43| Comment(0) | コラム

2017年10月22日

今年度は一級建築士、構造設計一級建築士の定期講習のダブル受講

先日、確認サービス社で構造設計一級建築士の定期講習を受講しましたが、また、確認サービスから、案内が来ました。

そうだ!今年度は一級建築士、構造設計一級建築士の定期講習のダブル受講だった!

早く、日にちを決めて、申し込まないと。メールに「年末・年度末は、大変混雑しますので、お早めの受講をお薦めします!!」とあるが、年末・年度末は仕事も忙しくなる。早めに受けておこう。





=以下は、確認サービスからの案内メール=======================

━◆ 確認サービス ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

       ≪平成29年度 建築士定期講習≫ 受講のご案内

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆━━━━━━━━━━━━━━◆━

※※ ※※ さま

        このメールは、平成26年度に弊社にて「建築士定期講習」を
       受講頂き、本年度、まだ弊社にて受講のお申込みをされていない
┏━━┓    方にお送りしています。(10月16日現在)
┃田田┣━┓ 
┃田田┃田┃ ※既に、お申込み・受講済みの方は、ご容赦願います。
┃田田┃田┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

************************************************************************

 前回は、弊社にて平成26年度「建築士定期講習」を受講いただきありがとう
ございました。

 今年度≪平成29年度≫(〜平成30年3月31日)が、受講年度となります。

現在、弊社では平成29年度開催 建築士定期講習の申込みを受付をしています。
 ・一級建築士定期講習
 ・二級建築士定期講習
 ・木造建築士定期講習
 ・構造設計一級建築士定期講習
 ・設備設計一級建築士定期講習

 今回も、確認サービスの「建築士定期講習」を受講頂きますよう宜しくお願い
申し上げます。
                    株式会社確認サービス 講習事業部

━【前回≪平成26年度≫受講の記録】━━━━━━━━━━━━━━━━━━

受講種別 :一級建築士
受講年度 :平成26年度
修了番号 :**-**-*****
受講年月日:2015年**月**日

━【平成29年度開催 建築士定期講習 受付中(〜平成30年3月)】━━━

★年末・年度末は、大変混雑しますので、お早めの受講をお薦めします!!★

☆ネットで簡単申し込み☆ ※郵送での申込もできます。

■開催日程・申込み方法■

◆一級建築士・二級建築士・木造建築士定期講習
・概要・申込方法  : http://ksclub.info/1SWK4Nj
・開催日程一覧・申込: http://ksclub.info/2gU1Cw0

◆構造設計一級建築士定期講習
・概要・申込方法  : http://ksclub.info/1SHgPZv
・開催日程一覧・申込: http://ksclub.info/2gTT1tf

◆設備設計一級建築士定期講習
・概要・申込方法  : http://ksclub.info/1QLvpg8
・開催日程一覧・申込: http://ksclub.info/2gTW4BS

◆申込締切:受講日2週間前の日曜日です。

◆受講料(税込・テキスト代込)
 ・一級建築士     12,500円
 ・二級建築士     10,500円
 ・木造建築士     10,500円
 ・構造設計一級建築士 13,000円
 ・設備設計一級建築士 13,000円

◆開催会場◆ Googleマップ http://ksclub.info/2yMFgWm

●追加開催も予定しています。詳細は、当社ホームページをご覧ください。
  http://www.kakunin-s.com/

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◆株式会社確認サービス会社概要 http://www.kakunin-s.com/com/profile/
◆個人情報の取り扱いについて http://www.kakunin-s.com/contact/policy/
◆株式会社 確認サービス 講習事業部
 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄四丁目3番26号 昭和ビル4階
 TEL: 052-238-7763 FAX:052-238-7783 mail: kenchikushi@kakunin-s.com

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posted by 建築構造設計べんりねっと at 11:32| Comment(0) | 日記