2017年09月12日

これは便利!適判事例リンク集!

愛知県建築住宅センター「判定内容事例集」(平成27年11月版) と大阪府構造計算適合性判定 指摘事例集 −よくある指摘事例とその解説(平成28年10月版) のHTML リンク集を作成しました。
http://arc-structure.sakura.ne.jp/questiontop.htm

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これは便利!

PDF内にリンクを付ける方法もありますが、目的の項目を探すのにいちいち、目次まで戻らないとならないのが煩わしい。これなら、別ページで開くので探しやすいです



尚、お使いのブラウザによってはリンクが正しく機能しない場合があります。IE11、CROMEは動作OK。Microsoft edgeはリンクが作動しません。
posted by 建築構造設計べんりねっと at 09:06| Comment(0) | 便利ツール

2017年09月07日

一貫構造計算プログラムのデータコンバーター

至上最強の高性能の一貫構造計算プログラムアンケートで「現在、メインで使用するプログラムを切り替える予定はありますでしょうか?」と言う設問を行いました。結果は以下の通り。

切り替える予定はない:57.1%
圧倒的な高性能プログラムが出れば切り替えを考える:21.4%
切り替える予定はないが複数導入をする予定:8.9%
近々、切り替える予定:7.1%
シェアが増えれば切り替えを考える:5.4%

使用しているプログラムが違う会社、事務所とのデータのやり取りを行うために複数のプログラムを導入している会社も多いでしょう。しかし、ネックになるのは、やはり、コスト!

そこでCADのdxf形式のように一貫構造計算プログラム間でデータのやり取りができるようにデータを変換するコンバーターが出来たら、便利。

Super Build(ユニオンシステム)は入力データ、解析結果をCSV形式で出力、CSV形式の入力データを読み込む事が可能です。データ形式のルールを作れば、他のプログラムに読み込む事も出来るはず。

これに対応できるプログラムが出れば爆発的に売れる!


posted by 建築構造設計べんりねっと at 19:43| Comment(1) | 便利ツール

2017年06月11日

販売実績、累計1500本の構造計算プログラム

構造計算プログラムと言う程ではないですが、建築構造設計べんりねっとで販売しているEXCEL構造計算シート。
なんと販売実績が累計で1500本を超えました。
その中でも人気上位のプログラムを紹介します。

第一位 販売実績240本
【自沈層のあるSS試験結果からの地耐力計算】
DLmarketで購入
 日本建築学会「小規模建築物基礎設計指針」に従ったスウェーデン式サウンディング試験からの地耐力計算のエクセルシートです。
 告示1113号第2項では基礎下2mの間にWsw1kN以下で2〜5mの間で0.5kN 以下で自沈する層が存在する場合、沈下の検討を行う事となっています。
本計算シートはこの沈下計算を考慮し地耐力計算を行う事で経済的な設計が出来ます。
自沈層があるからと言って、必ずしも直接基礎としてはいけないと言う事ではありません!

第二位 販売実績146本
【地盤許容応力度の計算(EXCELシート)】
DLmarketで購入
 告示1113号に従った地盤許容応力度の計算エクセルシートです。計算過程も表示していますのでチェックもしやすいようになっています。
 シートにはパスワードはかけていませんのでご自由にアレンジができるのが人気の要因の一つです。

第三位 販売実績104本
【L型擁壁の自動計算】
DLmarketで購入
 擁壁の高さ、設計条件から、断面・配筋を自動計算するEXCEL計算シートです。
 ※適用範囲:見付け高さ2.0m以下

 入力項目は実質、高さと擁壁下の地盤の種類、N値のみで済みますので意匠設計者の方でも簡単に擁壁の設計が出来ます。地耐力の計算書も付いておりますので擁壁に係わる計算書一式が作成できます。
 擁壁の構造設計のベテランにも最小底版幅を算定できるなど便利なツールです。
 
 構造設計者も自分で使用するために様々なEXCELツールを作りますが、人の作ったEXCELシートって、わかりづらいですよね。建築構造設計べんりねっとのの計算ツールは使用方法がわかりやすい、アレンジが自由にできるのが人気の秘訣です。

 自分のEXCELツールも販売したい!とお思いの方は建築構造設計べんりねっとに相談下さい!







posted by 建築構造設計べんりねっと at 20:52| Comment(0) | 便利ツール