2022年04月02日

建築構造技術者向け広告募集/SEO対策にも効果があります!

建築構造、構造設計関連の企業様、SEO対策は行っていますでしょうか?

建築構造設計べんりねっと広告掲載サービスをご利用頂ければ、SEO対策としての効果があります!

https://arc-structure.sakura.ne.jp/commercial.htm


自社のWebページへのアクセスを増やすには良好な被リンクが必要


 SEOとは「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」の略語です。Webページへのアクセスのほとんどは、Googleからの検索によるものです。よって、自社のWebページへのアクセスを増やすにはGoogleの検索結果で上位表示となることが重要です。

 これを目指すための施策がSEOです。

 Google検索結果で上位表示となるための条件として、被リンクがあります。関連する良好なWebサイトからのリンクが多いほど、Googleはユーザーにとって、有益なページと判断し、上位に表示します。

 良好なWebサイトであることの条件として、Domain Authority(ドメインオーソリティ)と言う指標があります。

 ドメインオーソリティのスコアは1から100までの範囲で、スコアが高いほどランク付けの能力が高いことを示します。そして、ドメインオーソリティのスコアが高いサイトからの被リンクが多いほど、そのWebページの評価が上がります。

 これはGoogle ChromeのUbersuggest拡張機能を使用すると確認が出来ます

『建築構造設計べんりねっと』のスコアは92!


 このDomain Authority(ドメインオーソリティ)、Googleは満点の100です。Amazonは94、Yahooは93です。
 そして、『建築構造設計べんりねっと』は、なんと92の高スコアです!

ドメインパワー.png

 その他参考に建築関係の有名サイトは以下となっています。
 国土交通省:88
 日本建築学会:49
 日本建築構造技術者協会(JSCA):33
 日経クロステック(日経アーキテクチュア):93
 日本ERI:33

 日経クロステック(日経アーキテクチュア)には負けていますが、国土交通省、日本建築学会よりも『建築構造設計べんりねっと』が上です。

 平成13年にサイトを解説し、20年以上に渡り、運営している事が評価されているのでしょう。

『建築構造設計べんりねっと』からのリンクが高い評価を受けている


各Webページが、どのページからの被リンクが評価を受けているかもUbersuggest拡張機能で確認できます。

某有名構造設計事務所のページでは『建築構造設計べんりねっと』からのリンクが一番高い評価を受けています。
yat.png


Wikipedia(ウィキペディア)に名前が出ている某超有名構造設計事務所のページではWikipedia(ウィキペディア)、はてなブックマークには負けていますが『建築構造設計べんりねっと』3位です。
金箱.png

『建築構造設計べんりねっと』に広告を出しませんか!


 建築構造設計のポータルサイト『建築構造設計べんりねっと』では建築技術者向けの広告を募集しています。

https://arc-structure.sakura.ne.jp/commercial.htm

 構造設計関連の製品、サービスを構造設計者に最もアピール出来るのは『建築構造設計べんりねっと』です。そして、被リンクによるSEO効果もあります。

 今後、個人情報保護により、サードパーティークッキーが廃止され、リターゲティング広告の効果が薄れますが、『建築構造設計べんりねっと』広告掲載サービスであれば確実に構造設計者にプロモーションが出来ます。


posted by 建築構造設計べんりねっと at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2022年02月26日

今さら?!元ヒューザー社長が語る「耐震偽装事件」の真相

平成17年11月17日に発覚し、我々、構造設計者に大きな影響を与えた姉歯氏による耐震偽装事件
今さら感はありますが、関係者である元ヒューザー社長の小嶋進氏がアベプラで語っています。尚、今は太陽光発電事業を行っているそうです。


姉歯配信偽装事件が発覚した日、建築構造設計べんりねっとの掲示板(建築構造設計会議室)に書き込まれた内容はコチラです。
https://arc-structure.sakura.ne.jp/minutes/minutes23.htm




小嶋進氏が今語る、耐震偽装事件の原因


  • 国の建築確認制度の問題である。
  • 大臣認定プログラム制度(図書省略)の問題である。
  • 構造計算プログラムは必要な耐震強度に対して、0.8、0.7でも0.3で低減できるものであった。
  • 能力の足りない設計者が構造設計をしていた。
  • 能力の耐震偽装に気付き、自分は販売を止める指示をしたが、法的に販売を中止することは出来ない。


間違いだらけで、この主張に反論するのも馬鹿馬鹿しい。





宇佐美典也氏(制度アナリスト)の意見


  • 確認審査を民間に委ねた事が問題である。より利益を上げるために確認を簡略化した。
  • 国交省は責任を逃れたいが制度を作った側として、民間審査機関に責任を負わす訳にいかない。
  • 結果として、元ヒューザー社長の小嶋進氏が犠牲になった。
  • 根本的には制度設計のミスである。


何なのだろう。。。




posted by 建築構造設計べんりねっと at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2022年01月30日

確認サービスの建築士定期講習、インターネットによる修了考査を開始!

 建築士法で定められている建築士定期講習。建築技術教育普及センターの他、民間会社数社が建築士定期講習事業を行っています。 ※登録講習機関一覧

 建築士定期講習は法律に定められた講習、修了考査がありますが、新型コロナウイルスの影響により、インターネット(オンライン)による講習の受講も始まりました。しかし、修了考査(試験)については登録講習機関に行き、受ける必要がありました。

 新型コロナウイルスによるパンデミックも2年が経ち、確認サービス社がインターネットによる修了考査を開始します。

定期講習.png

講義も修了考査もネットで完結!世界中どこからでも受講ができる!


 建築士定期講習は登録講習機関に行き、講習、修了考査(試験)を受ける必要があり、3年に一度、1日が拘束されていました。構造設計者は一級建築士と構造設計一級建築士の定期講習を受講する必要があり、3年に2日です。
 新型コロナウイルスパンデミックにより、各登録講習機関が講習のネット(オンライン)受講を開始していましたが、修了考査(試験)は登録講習機関に行く必要がありました。まあ、試験だから仕方ないと思っていましたが、確認サービスがインターネットによる修了考査を開始します。これであれば、講義も修了考査もネットで完結します。会社、自宅で建築士定期講習が完結します。

 今年度の定期講習からインターネット講習に出来ます!

定期講習.png

 一級建築士定期講習は日本の建築事務所に所属し、設計業務を行っていなければ受講義務はありませんが、構造設計一級建築士については全員に受講義務があります。
 建築設計業界もグローバル化が進む中、海外を拠点とする設計者も増えてきました。日本に来るとなると数日間の待機期間など多くの障害あります。ですが、確認サービス社の建築士定期講習であれば世界中どこからでも受講が可能です。

 構造設計一級建築士は平成30年度にようやく、1万人を超えた程度であり、一級、二級建築士の定期講習と比べ、講習会場も少なく、多くの交通費、宿泊費がかかっている人も居ました。これも改善されます。

インターネット講習の流れ、必要なもの


@講義(1〜4限目)は自宅または勤務先で24時間視聴(受講)可能です。

A修了考査は自宅または勤務先で指定の日時にパソコンで受験(1時間)します。

 修了考査はWEBカメラが付いたパソコンが必須です。ZoomによるWEBカメラにて試験監督が行われます。
オンライン会議が定着した現在、特に問題ないでしょう。

構造設計者は確認サービス社の建築士定期講習がおススメ!


 構造設計一級建築士の定期講習の指定登録機関は建築技術教育普及センターと株式会社 確認サービスの二つです。
 確認サービスであれば以下のメリットがあります。
  • 費用が安い。
  • クレジットカード決済が可能!
  • マイページ登録すれば次回(一級建築士定期講習も含む)からの申し込みが楽!


  • 構造設計一級建築士 定期講習情報

     構造設計者であれば、建築士定期講習は確認サービス社がおススメです。





    posted by 建築構造設計べんりねっと at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース