2019年07月16日

構造設計者の皆さん、フルハーネス型安全帯の特別教育は受けましたか?

平成31年2月1日より、従来の胴ベルト型安全帯から、フルハーネス型安全帯を使用する事になりました。

このフルハーネス型安全帯を使用するには特別教育が必要です。

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労働安全衛生規則第36条−41
高さが2メートル以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところにおいて、墜落制止用器具のうちフルハーネス型のものを用いて行う作業に係る業務(ロープ高所作業に係る業務を除く。)

https://www.rougi.or.jp/course/whole/tokubetu_fullharness

さて、私達、構造設計者が現場の検査、監理を行う所は基本、「高さが2メートル以上の箇所であって作業床を設けることが困難な所」には該当しないと思いますが、安全管理上、高さ2m以上の場所に行く人には全員、フルハーネス型を要求するゼネコンが増えてくるのではないかと思います。

そうなっては、検査や監理が出来なくなります。

猶予期間はあるようですが、早めに受講するのをお勧めします。




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2019年06月22日

『構造展 -構造家のデザインと思考』7月20日(土)〜建築倉庫ミュージアム

寺田倉庫が運営する建築倉庫ミュージアムにて、2019年7月20日(土)から10月14日(月・祝)まで、企画展『構造展 -構造家のデザインと思考-』が開催されます。
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●世界初、日本の構造家50名の思考とデザインに迫った展示を実施
●本展覧会のために独自に撮り下ろした、構造家のインタビュー映像を公開
●昭和から平成、令和へ 日本の名建築の構造模型が集結
●構造家の思考プロセスが分かるスケッチや模型を展示
●構造システム・構造デザインを様々な展示物で体感

詳細は以下URLより
https://archi-depot.com/exhibition/structural_design

なお、会期中は出展構造家によるギャラリートーク、構造家×建築家をテーマにした様々なイベントも開催予定です。

場所は、東京モノレール天王洲アイル駅から、徒歩5分です。





タグ:構造家
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2019年05月28日

日本の近現代建築の構造設計を支えた構造家の調査資料

我が国の近現代建築に関わる構造資料の概要把握調査として、国立近現代建築資料館が公開しています。

http://nama.bunka.go.jp/gaiyo/houkoku.html

国立近現代建築資料館とは、2012年11月に設置された建築資料を専門に扱うアーカイブ施設です。日本の近現代建築に関する建築資料(図面等) を保存しています。
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日本の近現代建築の構造設計を支えた構造家の資料も貴重な日本の財産です。

設計事務所やご自宅にあった貴重な資料を譲り受け、保存を行う事業を行っています。

内容は非常に興味深いものであり、歴史を感じます。また、現在においても高度な理論を大昔に作っていることに凄さを感じます。






国立近現代建築資料館は見学も出来ますので興味のある方は是非、どうぞ!

場所は東京都文京区湯島です。

http://nama.bunka.go.jp/
タグ:構造家
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