2018年02月14日

スマホだけで建物まるごと構造設計に挑戦!A

まずは、設計荷重表の作成。

(1)固定荷重
屋根
 折版 200
 天井 150
 (鉄骨 300)
──────────────────────
合計 350(650)N/u


 仕上げ 100
 コンクリート(t=150) 3600
──────────────────────
合計 3700 N/u

外壁
 サイディング 200
 胴縁等    300
──────────────────────
合計 500 N/u


(2)積載荷重及び総荷重 N/u

早速、Webサービスを利用。てんま構造様のWeb funkで積載荷重を調べられます。

http://www.temma.jp/mobfunx/load/liveload.htm

IMG_20180214_082624.png

屋根 床・小梁用 架構用 地震用
DL 350 650 650
LL  0 0 0
TL 350 650 650

床  床・小梁用 架構用 地震用
DL 3700 3700 3700
LL 4000 3000 2000
TL 7700 6700 5700

(3)積雪荷重
30cm × 20N/u・cm = 600N/u

(4)地震荷重
・地震用重量
 屋根 0.65×16.0×8.0=83.2
 外壁 0.50×(16.0×2+8.0×2)×4/2=48.0
 ─────────────────────────
 合計 131.2kN

・地震荷重
 0.30(Ci)×131.2=39.4kN

(5)風荷重
これもWeb funkを利用。基準風速、地表面粗度区分、建物高さを入力すると速度圧が計算出来ます。
http://www.temma.jp/mobfunx/load/wind_q.php

IMG_20180214_082242.png

速度圧 q= 828 N/u
風荷重 X方向 0.83×8.0×4/2 =13.3 kN
    Y方向 0.83×16.0×4/2=26.6 kN


他にも『構造電卓 荷重』と言うアプリで、固定荷重表、積載荷重表の他、地震荷重、風荷重、積雪荷重の算出が出来ます。






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2018年02月13日

スマホだけで建物まるごと構造設計に挑戦!@

今や、誰もが手から離せないスマートフォン。パソコンを使わない人も増えたと言う。
images.jpeg

「構造設計にもどれだけ使えるようになったか?」を検証するためにスマホだけで建物の構造設計一式にチャレンジしてみようと思います。

使うのはスマートフォンアプリ、Webサービス及びスマートフォンの電卓、メモ帳のみとします。

今回は第一段階とし、簡単な建物とします。設計する建物の概要は以下の通り。

構造・規模:鉄骨造平屋建て
用途   :倉庫
形状   :X方向 6.0m、4.0m、6.0mの3スパン
      Y方向 8.0mの1スパン
      階高 4.0m
延べ面積 :128u
仕上げ  :屋根折版
      外壁サイディング貼り
      床RCスラブの上、防塵塗装

設計ルート:ルート1-2
架構形式 :X方向 ブルース架構
      Y方向 ラーメン架構
積雪荷重 :積雪量30cm、一般地域
風荷重  :34m/s、地表面粗度区分V
地震地域係数:1.0

設計方針 :スマホで出来る限り




図面.jpg
こう、ご期待!

尚、私のスマホはAndroid。iPhoneアプリも使用したいのでiPad(タブレット)も使用する事は了承下さい。
posted by 建築構造設計べんりねっと at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | レポート

2018年02月07日

構造設計一級建築士、うっかり失効に注意!定期講習は、お済みですか?

平成20年度(最初)、23年度、26年度に構造設計一級建築士を取得した方、定期講習はお済みですか?

『すべての構造設計一級建築士は、一級建築士定期講習とは別に、建築士事務所に所属の有無に関わらず、3年ごとに定期講習を受講する必要があります。』

建築士事務所に所属しているかどうかではなく、すべての構造設計一級建築士〞です。

まだ、受講していない方はお早めに!

うっかり失効しないように注意!

構造設計一級建築士の定期講習は確認サービスがオススメ!
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http://www.kakunin-s.com/koshu/kozo.php

平成21年度、24年度、27年度に取得の方も近くの会場が空いてるうちに、お早めの受講をおすすめします。




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