2018年05月29日

CLT、先行している会社は、どこ?

話題のCLT、どの会社が先行してる?
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話題のCLT工法、先行してるのは何処の会社なのか調べてみました。

ちなみにCLTに関する団体は、以下があります。

CLT建築推進協議会
http://www.clt-kenchiku.org

日本CLT協会
http://clta.jp

日本CLT技術研究所
http://www.s-housing.jp/archives/130712


【三菱地所】CLTを床材に利用した高層建築物(10階建)
 設計:竹中工務店
 施工:竹中工務店

【ナイス株式会社】CLTと鉄筋コンクリート造の平面混構造、物流センター事務所棟(2階建)
 設計:ナイス株式会社
 施工:ナイス株式会社
 構造設計 :木構造建築センター

【アキュラホーム】CLTをつかった住宅商品「キラクノイエ」を発売

【松尾建設】新本店ビル(S造6階建て)、CLTを2−5階の構造床材に使用る。
 設計:松尾建設
 施工:松尾建設

【カヤバホーム】CLTと重量鉄骨を組み合わせた3階建て事務所ビル

【三井ホーム】CLTと2×4組み合わせたオフィスビル

【ポラス】CLTなどを活用した木造3階建ての新社屋

【防災科学技術研究所/日本CLT協会/日本システム設計】「E‐ディフェンス」でCLT構造物の震動実験


その他にも日本CLT協会のホームページにて、CLTの実績が紹介されています。

http://clta.jp/clt-map/

新しい技術は先行することが大事です。今後、これらの企業がCLTを更に導引していくのでしょう。




posted by 建築構造設計べんりねっと at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | レポート

2018年05月23日

【CADロボ 構造図の自動更新】これは凄い!一貫構造計算プログラムの入力も楽しくなる。

SS3他、一貫構造計算プログラムのデータから、図面を自動的に作成するソフト「CADロボ」
構造図の自動更新される機能が凄い!便利!



図面の完成度を上げるために一貫構造計算プログラムの入力も楽しくなってきますね。こだわって、細かい所まで入力しすぎてしまうかも(笑)



posted by 建築構造設計べんりねっと at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | レポート

2018年05月13日

構造設計料金が上昇傾向!

「構造設計★価格どっとこむ」のコーナーでRC造の構造設計料金の調査を更新しました。

http://arc-structure.sakura.ne.jp/service04.htm

条件は以下の通り
RCラーメン構造5階建 共同住宅
延べ面積  1000u、杭基礎
一部セットバック有り、計算ルート3
構造計算及び構造図一式(工事監理は無し)
構造計算適合判定有り
図面(標準図5枚、伏図7枚、軸組4枚、リスト4枚、詳細図2枚)

過去のアンケート、調査結果と比較すると以下となります。
2006年1月アンケート:650円/u
2007年4月アンケート:1,145円/u
2014年5月 調査:1,097円/u
2018年5月 調査:1,310円/u

2007年4月のアンケートは建築基準法改正の直前の先行き不透明な時期での結果ですが、これを見ると構造設計料金は上昇傾向にあります。

この結果と日経平均及び国交省による住宅建設工事費、消費者物価指数との比較をしてみました。
構造設計料金.png
住宅建設工事費、消費者物価指数は、若干の上昇はありますが、ほぼ横ばいです。日経平均(景気状況)との明確な相関性もありません。

では、構造設計料金は、何により変動するのでしょうか?

構造設計料金が上昇する理由の一つは、構造設計業界の人手不足にあります。

構造設計を依頼したいが、どこも多忙で依頼先が見つからない。そこで付き合いのある事務所に無理をお願いする。深夜残業、休日出勤を重ねないと対応出来ないため、見積りも高めになる。断られても良いと考え。

皆さん、何年も同じ単価で設計していないですか?休み返上での仕事も同じ料金ですか?

構造設計料金の相場は上昇しています。日銀総裁も物価上昇を望んでいるのです。

構造設計料金を上げるべきですよ!



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