2019年05月18日

シンボジウム「日本の近代建築を支えた構造家たち」に行ってきました。

日本構造家倶楽部、建築学科主催の講演会「日本の近代建築を支えた構造家たち」に行ってきました。

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場所は法政大学市ヶ谷田町校舎。たくさんの構造設計者や学生が参加しました。

会場は定員182名ですが、もちろん、席は満席。通路まで人がいっぱいで急遽、隣の教室を開放して、映像配信。
それでも廊下まで人がはみ出ており、挙げ句の果ては教壇にで座っている学生がいるくらい。

大盛況でした。

講聴者の中には構造家と言われる人もちらほらと。

まずは「11人の構造家と構造資料」と言う事で内藤多仲先生、武藤清先生、坪井善勝先生、横山不学先生、木村俊彦先生などの功績、作品などの紹介があります。

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説明をするのは中田捷夫先生、金箱温春先生、佐々木睦朗先生など係わりが多かった先生が行います。

まあ、時間が伸びる、伸びる。押し押しです。(笑)

まあ、仕方ないですよね。思い入れもありますし、これだけの実績のある11人の構造家を2時間10分で説明するのは無理がある。ここまでで、一時間くらいは押してました。

色々な逸話もありました。



続いて、難波和彦さんの講演「構造がどう建築を変えてきたか」、ディスカッションと続きます。

長丁場でしたが、楽しい時間でした。

真剣に聞いて、ノートを取っている学生さんを見ると構造設計業界の将来も捨てたもんじゃないなと思いました。

このような機会があったら、次も是非、参加します。
posted by 建築構造設計べんりねっと at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年04月22日

日本の全ての構造設計事務所のホームページをリンクする

『建築構造設計べんりねっと』の構造事務所紹介&サーチ!のページを更新しました。
http://arc-structure.sakura.ne.jp/office.htm
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構造設計事務所のリンク集は、400社になりました。探せる限りの事務所を集めましたが、登録されていない事務所の方は連絡頂けると幸いです。


今回の更新で中にはホームページが閉鎖になったものもありましたので残念ながら、整理しました。
window95、97が出た2000年前後は個人のホームページが多数ありました。
インターネットに接続するためのプロバイダと契約するのホームページスペースのサービスも無料で付いていましたが、多くのプロバイダはサービスを廃止しました。また、Yahooジオシティーズのような無料ウエブスペースサービスも殆んど終了となりました。
SNSの台頭により、需要が減ったためと思われますが、これらのサービスによる構造設計事務所のホームページも無くなってしまいました。

現在、Webサイトを作ろうと思ったら、レンタルサーバーを契約する必要があります。

建築構造設計べんりねっとが契約しているサーバーはこちら↓




多くの事務所も移行しました。メールアドレスに事務所の名前を入れる事が出来るメリットもあります。

そんなこともあり、多くの構造事務所のサイトを整理する事となりましたが、追加を行い、400社となりました。

もちろん、Webサイトがない事務所もたくさんありますが、私はやはり、構造設計事務所には必要と思っています。
新しく取引する会社を調べるには、 まずはホームページで情報を得ます。ホームページがないと比較の土台にもあがりません。
飲食店ではホームページがないと存在していないのと同じであるとも言われいます。そこまでなくともやっぱり、設計事務所にも必要です。

私の経験ですが、こんな事がありました。
建築主との設計、工事監理契約の締結時に需要事項説明で構造設計事務所の名前も書きます。
契約締結後にクライアントから、こんな問い合わせがありました。
「この設計事務所をインターネットで調べたが情報がなく、どんな事務所か分からない。大丈夫なのか?」

ホームページなど作ってる時間はない!と言う人には以下のようなサービスもあります。
私が見た感じ、このようなサービスを利用している事務所もたくさんあります。





posted by 建築構造設計べんりねっと at 08:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年02月10日

今時の若手構造設計者はどう?

昨今の管理職研修で必ず取り上げられるのが、若手社員の人材育成の重要性。

研修は今がどんな時代かの説明から、入ります。

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・日本は少子高齢化により、労働者が減っている。
・労働者を確保出来ない企業は衰退していく。
・ゆとり世代で育った今時の若手は怒られる事になれていない。褒めて、育てないとならない。
・今時の若手が会社を選ぶ基準は自分を成長させてくれる研修が充実してるかが、上位にある。学校のように教えて下さい。
・自分で勉強しろと言う時代ではない。
・仕事だけでなく、自分の時間を大切にしたいと思う人が多い。
・これがいいか悪いではなく、現実です。管理職は昔と今は違うと言う事を認識して下さい。



div>これで優秀な人材が育つでしょうか?やる気がある人を取ればよい?

尚、今は就職売り手市場です。優秀なやる気が多い人材だけを集めるのは困難です。これも現実。

構造設計事務所ではどうでしょう?そんな余裕はありませんよね。
それに構造設計は毎日、会社・事務所に来てれば自然と出来るようになるものではありません。いつまでも自分で勉強する事が必要です。

若手構造設計者の皆さん、こんな事言われてよいですか?
他の人よりも早く、高い技術力を身に付けるには、やはり、人よりも多く時間をかける必要があります。自分の時間を大切にするのもいいでしょう。しかし、最低限、負け組にならない事が必要です。

こんな時代はチャンスと思いましょう。廻りはやる気がないのです。少し頑張れば、大きな差をつける事か出来るではないですか。

尚、研修では若手は休ませろと言いつつ、管理職は休みなく常に勉強して見識を深めろとの事でした。
posted by 建築構造設計べんりねっと at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記