
価 格:6,800円(税別)
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【改定内容】
・通し鉄筋の付着検定式を明確化。また、安全性検討用の平均付着応力度に関する緩和を行った。
・2段目の梁主筋をカットオフする場合の付着強度に関する緩和を行った。
・「カットオフ鉄筋が計算上不要となる断面」の定義を明確化するとともに、略算式を示した。
・曲げ降伏しない部材で,カットオフがない場合には、通し鉄筋の付着検定を行わなくてもよいことを解説。
・スラブ筋の直線定着を部材内定着として扱う場合などを解説。
・スラブ筋の直線定着には仕口への定着と部材内定着の2種類があり、実況に応じて判断することを明記した。
・梁下端筋の曲下げ定着についての解説を追記した。
・片持スラブの長期たわみ増大率に関する解説を追記した。
・せん断補強筋など特別の条件を満たす基礎に限定してアーチ機構を考慮できるようにした。
・小梁を支持する大梁のねじりに対する計算例について改善した。
その他、詳細は日本建築学会「序文と目次」より
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価 格:6,500円(税別)
【改定内容】
・建築物の構造関係技術基準解説書等の改定に対応