2017年03月26日

横山建築構造設計事務所は既に解散しているのですか?

横山不学先生(1902年-1989年)が1950年にも開設した横山建築構造設計事務所は今は存在しないのですか?




40代である私は横山不学先生の事をそれほど良く知りません。横山不学先生が亡くなられた1989年(享年86歳)は40代後半の人で大学で勉強している頃。現役時代はもちろん知りません。

以下、Wikipediaより、転用。

横山 不学(よこやま ふがく、1902年 - 1989年)は、日本の構造家。建築構造技術者。東京都出身。
1928年、東京帝国大学工学部建築学科卒業。当時の建築学科教室主任教授であった佐野利器の指導推挙で日本銀行臨時建築部に勤務する。その後内務省、戦災復興院技官などで建築の構造設計監理を一貫して担当。
1950年(昭和25年)横山建築構造設計事務所を開設。前川国男との東京文化会館、東京都美術館、国立西洋美術館など、その他東京海上本社ビルなど、数多くの構造設計を担当した。
著書に、世界のランドマークを求めて―建築構造設計論 彰国社; 遙かなる身と心との遍歴―紀行と随想 (1982年) 相模書房. 理念の追求と展開―建築構造設計論 (1979年)、など。


ですが、現在の有名構造家の大御所クラスの多くが横山建築構造設計事務所出身である事は知っています。

木村俊彦(1952年〜1964年)
渡辺邦夫(1963年〜1964年)
金箱温春(1977年〜1992年)
大賀成典(1988年〜1992年) 


横山建築構造設計事務所は横山不学先生が亡くなられた後、解散してしまったのでしょうか?これほどの
有名構造家を産み出した事務所が。

考えれば、木村俊彦構造設計事務所も1999年、木村俊彦先生の引退に伴い、解散しています。
構造設計事務所とは主催者の引退に伴い、解散する。そういうもんでしょうか?

前川國男が設立した前川建築設計事務所、丹下健三都市建築研究所は今も存在していますが、これは大手総合事務所に発展したケース以外は少数派ではと思います。

やはり、設計事務所は他の業界とは違い、創業者が引退したら、会社を解散することが多いと感じます。

所員、社員も独立するのが前提で勤めているからですかね。

知りたかったのは、横山建築構造設計事務所は既に解散しているのかだった。ネットを調べても見つからない。誰か、教えてください。
posted by 建築構造設計べんりねっと at 20:03| Comment(1) | コラム
この記事へのコメント
昨年の耐震改修優秀建築賞の東京文化会館を前川建築設計事務所と横山建築構造設計事務所他で受賞してますので、まだ、健在みたいですね。
僕の先生も横山事務所出身ですから、うれしいですね。
Posted by わたし at 2017年04月22日 13:41
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