2016年07月22日

構造設計に本当に役立つ人工知能AIの利用方法

様々な分野で話題になっている人工知能AI。構造設計に本当に役立つAIとは。

建築構造の分野でも人工知能AIの取り組みが研究されています。ネットで探しただけでも幾つか見つかります。

日本建築学会「建築構造の技術革新と人工知能[若手奨励]特別研究委員会」
https://www.aij.or.jp/tokubetukenkyuuiinkai/t100-16.html

一方、人工知能AIを批判する立場の意見もあります。

雑誌「建築技術」構造設計者が人工知能に置き換わることなく、・・・。
http://www.k-gijutsu.co.jp/user_data/packages/default/pdf/nenkan.pdf

人工知能AIにより、我々、建築構造設計業界はどのような事が出来るようになるのでしょうか?

一番先 に思いつくのは、人工知能AIにより、自動的に構造設計が出来るようになる。これは誰でも思いつく事ですが、柱梁の位置を決めると言う構造計画を行えば、BIMと今の技術で十分に実現可能です。
ただ、BIMがイマイチ普及しない要因の一つである入力が膨大になると言う事を解決する必要があります。これもAIで解決出来るかもしれませんが。

本当に役立つ人工知能AIの利用方法は、確認申請対応、適判対応です。真面目に言っています。(笑)
人工知能AIの特徴として、「学習」と言う機能があります。

私が考えるシステムとしては、適判の指摘事項をOCR技術(光学式文字認識)により認識し、回答を作成する。その為に端末に接続されたAIが過去の対応方法を学習し、最適な回答を導き出す。
一人の対応であるとデータ数も少ないので同じような目的を持った設計者が共同でデータの蓄積を行い、このビックデータから、機関、担当者ごとの傾向を導き出し、最適な対応を行う。

これで構造設計者は、本来のクリエイティブな仕事に集中出来る。

どうですか?(笑)







タグ:ai
posted by 建築構造設計べんりねっと at 21:24| Comment(0) | コラム
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