どう言う事かと言うと、建築構造計算ソフトウェアを正規販売代理店 アルキテック株式会社が経済産業省のIT導入補助金のIT導入支援事業者に採択され、アルキテック株式会社より申し込み、審査を経て採択されると、購入金額の最大半額・150万円までの補助を受けることが出来ます。

使わないと損です!
IT導入補助金とは
IT導入補助金とは経済産業省が中小企業や小規模事業者の経営力向上のために認定した生産性向上に寄与するITツールを導入する際に補助金を支払ってくれる制度です。
※IT導入補助金に関する詳細は以下のURLより
https://www.it-hojo.jp/
補助金を受けられる対象としては、日本国内で事業を行っている中小企業・小規模事業者になります。構造設計事務所がどの業種に分類されるか分かりませんが、ほぼ利用出来るでしょう。
自称“大企業”の個人事務所でも大丈夫です。(笑)
『ASTIM/立体フレーム』を検証してみた
以前、『建築構造設計べんりねっと』の記事で木造一貫構造計算ASTIMを検討していますが、ASTIMは従来の木造構造計算プログラムとは全く違うものです。『ASTIM』入力はシンプル、どんな形状でも、そのまま対応できる。構造設計者が納得できる構造計算が行われているプログラムです。詳細は以下を参照して下さい。
『アークデータ研究所の木造一貫構造計算ASTIMをKIZUKURIと比較してみました。』
他にも補助金の対象となるプログラムが!
今回のアルキテック株式会社によるIT導入補助金としては他にも以下のプログラムがあります。【株式会社 構造システム】
構造モデラー+NBUS7
任意形状立体フレーム弾塑性解析 SNAP
【株式会社 東京デンコー】
2×4壁式3
是非とも、この機会に導入しましょう!