2020年01月26日

構造設計者の皆さん、副業してますか?

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【働き方改革】労働時間の制限、副業の推奨?
働き方改革が提唱され、残業時間の制限、有給休暇の取得義務化など労働時間の削減が行われています。
過労死などを防止するために長時間労働を制限するのは分かる。

一方、副業も推奨されている。なぜ?

長時間労働が問題だと言ってるのに副業しろ???

この働き方改革で労働者も残業代が減り、困っている。企業も人手不足の労働力が減り、業績にも影響が出ている。様々な働き方を推進するのは分かるが、残業代が減った分は副業しろと言うのか?




働き方改革、この流れは止められない。
おかしいとは思っていても、この流れは止められない。企業でも副業を解禁する所も出ていた。様々な知識を修得する?、人脈を広げる?などのメリットを挙げているが、そんな事が期待できるだろうか?

 本当の所は政府に言われているので仕方なくと言う会社が殆どだろう。

構造設計者はどう動く?!
 さて、副業をしろと言われても何をすれば良いか?構造設計者に何が出来る?何もしないでいたら、給料が減り、暇が増えるだけになる。ここで動かないと負け組になってしまう。

構造設計者に出来る副業
@本業の時間外で構造設計をする
 一番手っ取り早いのは、本職である構造設計を行うことです。何処から受注するかですが、クラウドワークスと言うサービスに構造設計の仕事もちらほらあります。
 構造計算を行うにはプログラムが必要ですが、フリーソフトで対応もできる。

≪参考≫どこまで出来るか?フリーソフトで構造設計

 しかし、はっきり言って、設計料は安い。普通に設計事務所が受注する場合の何分の一かです。まあ、経費が少なくて済む事を考えれば出来ないこともない。

でも、どうなんだろう?
これって、構造設計業界の単価を下げることになり、自らの首をしめることになるのではないでしょうか。

構造設計に拘らなければ、確かに色々な仕事がある。
以下に副業の事例が載っているが特別なスキルが必要な仕事です。
https://www.jnews.com/smallBiz/smallBiz.html

構造設計者でも出来そうなものを考えてみる。

A完全歩合制、フルコミッションワーカーの不動産営業
建築の知識であれば、専門営業マンにも負けません。少しの不動産知識を付ければ出来そうです。

B一級建築士取得講座の講師
構造の科目に限定すれば我々にも出来ます。実際に意匠事務所の人で日建学院などで講師をしてる人は居ますよね。

Cプログラミング
私達は仕事で様々なプログラムを使っています。また、Excelで自作構造計算シートを作ることも多く、他の業種の人よりもITスキルは高いものがあります。少し勉強すればプログラミングも出来そうです。

≪参考≫超実践型プログラミングスクール【.pro】

Dデータサイエンティスト
構造設計者であれば数学は得意。そのスキルを生かせる仕事がないかと探してみたら、データサイエンティストと言う仕事がありました。様々な判断のためにデータ分析を行う仕事です。
ネットで探してもたくさん仕事があります。

E建築以外の分野の構造解析
機械などの業界でも構造解析は必要です。構造解析なら、我々はお手の物です。FEM解析のモデルを作る仕事なら、私達のスキルアップに繋がります。





どうやって仕事を探す?
一番簡単なのは、クラウドワークスのようなサービスで受注することです。
そして、実績を作り、直接受注をする流れを作る。どうするかと言うとFacebookなどのSNSを利用するのです。以外と繋がりが作れるものです。

どちらにしてもアルバイト的な副業は避けた方が良いですね。

でも、クラウドワークスを覗くと結構、構造屋さんも居る。
posted by 建築構造設計べんりねっと at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | レポート