2017年06月28日

リアルで繋がる『建築構造設計べんりねっと』

会社で同僚や部下が仕事中に『建築構造設計べんりねっと』を見ていると少し、嬉しい。

「仕事中にインターネット見てるな!」とは怒れない。(笑)まあ、ネットで調べるよりも学会指針や文献を読み漁って欲しいが。。。

社内だけでは全ての構造設計をこなせないので協力構造設計事務所の方々に依頼もしていますが、その関係でも、繋がりを感じる事がしばしば。

・適判機関と協議中の事を建築構造設計会議室(掲示板)で質問する人。
・掲示板で見た回答を自分の見識のように語る人。

他にも計算書の中で『建築構造設計べんりねっと』販売のプログラムを見かけることもしばしば。

よく見かけるのは以下のプログラム。

地盤許容応力度の計算(EXCELシート)
地盤許容応力度の計算

L型擁壁の自動計算
L型擁壁の自動計算

耐震壁開口補強の設計(RC基準2010)
posted by 建築構造設計べんりねっと at 23:33| Comment(0) | 日記

2017年06月19日

10年振りに禁断の封印を解く!『構造設計の裏技』

建築構造設計べんりねっとの人気コーナーだった『構造設計の裏技』を10年振りに更新。





何故、人気だったコーナーを止めたか。
一つは姉歯氏の耐震偽装事件の際に「堂々とホームページでインチキを紹介している奴が居る」と批判されたこと。
平成19年の建築基準法改正で設計の自由度が無くなったこと。

???

これは設計の自由度ではないですね(笑)

本当の理由はネタ切れ。。。(涙)

10年振りのネタは『基礎地盤の設計を制す!各種地盤定数を“N値”から換算
土質試験や原位置試験によらず、N値から様々な検討をしてしまおうとの内容。更に換算、換算を行い、土質定数を大きくしてしまおうとの技。

投資を行うのに新興国の通貨建てにして、更に様々なレバレッジを加え、リターンを数倍して投資手法と同じのテクニック。
違うか?(笑)
こんなのまさにタックスヘイブン(租税回避地)のような確認審査機関、適判機関でないと通用しませんね。(爆笑)

その他、構造設計の裏技をお持ちの方が居ましたら、是非、投稿して下さい!




posted by 建築構造設計べんりねっと at 08:00| Comment(0) | ニュース

2017年06月12日

CLT構造って、必要ですか?これって、技術?

CLT構造って、必要ですか?






 CLTとはCross Laminated Timberの略称で、ひき板(ラミナ)を並べた後、繊維方向が直交するように積層接着した木質系材料です。厚みのある大きな板です。
 CLTは1995年頃からオーストリアを中心として発展し、現在では、イギリスやスイス、イタリアなどイギリスやスイス、イタリアなどヨーロッパ各国でも様々な建築物に利用されています。また、カナダやアメリカ、オーストラリアでもCLTを使った高層建築が建てられるなど、CLTの利用は近年になり各国で急速な伸びを見せています。特に、木材特有の断熱性と壁式構造の特性をいかして戸建て住宅の他、中層建築物の共同住宅、高齢者福祉施設の居住部分、ホテルの客室などに用いられています。(以上、一般社団法人 日本CLT協会のホームページから引用)

 日本でも2016年3月31日及び4月1日にCLTを用いた建築物の一般的な設計法等に関して、建築基準法に基づく告示が公布・施行されています。

 海外では9階建のマンションなど中高層建築もCLTで建設された例もあります。

CLTって、木造なんでしょ。はい、木造です。

 確かに木造で中高層建築を作るの凄い技術だと思います。でも、建築主、クライアントは嬉しいですか?

 これって、技術なの?

 木造と言うと戸建住宅に採用される構造であるイメージがあります。なぜ、戸建住宅は木造にする?
 理由は安いからではないですか?同じ価格なら、鉄骨造、RC造を選びませんか?

 中高層建築では未だ、CLTはRCよりもコストが高いそうです。

 これが劇的に安くなるなら、凄い技術だと思います。しかし、現状から考えるとこれから、進歩しても、せいぜい同等か少し安くなる程度だと思います。

 では、何故、CLT構造を推進しようとする人がいる。

 木材を売りたい人、技術者としても自分の名声。。。結局、ユーザーよりも自分の利益のような。

 CLTではないと実現不可能な建物形状があるの言うのであれば、ある程度は発展すると思うが、そんなのあるだろうか。むしろ、他の工法の方が圧倒的に自由度も高い。

 多分、数年後にはなくなっていると思う。
 
posted by 建築構造設計べんりねっと at 22:48| Comment(0) | コラム