2016年09月29日

構造事務所設立計画@〜事務所を借りる

独立して構造設計事務所を設立するには、何が必要か?資金はいくら必要?

独立を考えている構造設計事務所勤務の知り合いと事務所設立までに必要な事を考えてみたいと思います。
ゆくゆくは規模を大きくしたいと考えていますが、まずは一人で業務を行います。

さて、まずは事務所を借りたいと考えています。これから、各種登録や手続きに所在地は必要です。
経費的には自宅で仕事をする選択肢もありますが、公私の区別を付けたいのと気持ちを切り替えたいので事務所を借りることにしました。

条件としては以下を考えました。
・打ち合わせに呼ばれた時にすぐに行けるように東京都23区内、山手線沿線であること。
・事務所所在地が明らかにマンションの一室と言うのは箔をつけるために避けたい。
・初期費用が余り掛からないこと。

ネットで色々と探しましたが、リージャスのレンタルオフィスを借りることにしました。理由としては初期費用が少ないことと机などの設備も付いていることです。光熱費も含まれています。



リージャスのサイトから、私が選んだ物件は芝大門のこの物件のプライベートオフィスです。
一人で仕事をするので狭くても問題ありません。

オフィス1.png オフィス2.jpg

家賃はと言うと月額59,900円保証金は二か月分で119,800円です。
※本物件をご検討の方はレンタル費用についてはリージャスにお問い合わせください。

その他、この物件は選んだ理由としては以下があります。
・自宅から、一時間弱で通勤できること。
(まあ、このくらいはしょうがない。ちなみに定期代は13,900円/月です。)
・田町の日本建築学会が近いので建築学会の図書館も近いので調べものをするもの便利なこと。
・ついでにサラリーマンの憩いの地、新橋も近いこと(笑)

さあ、これから独立の準備を頑張って行こう!

【只今の費用】
初期費用:119,800円
月額経費: 73,800円


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2016年09月23日

国が構造計算ソフトを無料配布、4号特例廃止

9月16日の日刊木材新聞に熊本地震の被害を受けて、東京都市大学の大橋好光先生の提言が掲載されています。

「木造住宅は耐震等級5とすべき。国が構造計算ソフトを無料配布し、全て構造計算を行い、4号特例は廃止すべき」

記事の中でもショッキングなのは、今や、木構造の第一人者である大橋先生が以下の事を明確に述べているのです。

・筋交い耐力壁は建築基準法で定められている耐力の4分の3程度しかない。
・46条壁量計算の仕様規定のみでは構造計算したものに対し、2〜3割の耐力不足となる。


つまり、構造計算をしていない日本の2階建て木造住宅の殆どは所定の強度に対して、60%の強度しかないと言う事です。これは耐震偽装の姉歯マンションと変わらないレベルです。

そんな事、構造設計者なら、誰でも知ってる?







以前に「木造住宅の構造計算義務化アンケート」を行いましたが、余り反応はありませんでした。

http://arc-structure.sakura.ne.jp/enquete7.htm

構造設計者が賛同しないのは何故?
これが業界新聞ではなく、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞などの一面に出たら、どれだけの反響があるか。

記事では、大橋先生らしく、面材の釘ピッチを上げて、強度を増すなどと書かれていましたが、流石に耐震等級5(必要耐力の2倍)は間取り的に不可能かと思います。

木造住宅の構造計算義務化に反対するのは誰?

今までの建築基準法の妥当性を守りたい国交省?それとも販売低下を心配する住宅メーカー?
posted by 建築構造設計べんりねっと at 23:52| Comment(0) | コラム

2016年09月22日

構造設計事務所の節税対策

構造設計事務所を経営されている皆さん、節税対策していますか?
節税と言っても色々とありますが、必ず得すると言っても良いのか、話題のふるさと納税です。

なんと高級レストランで食事ができるポイントのものもあるそうです。



この制度の本来の目的とずれてきてる感じもしますが、使わないと損!

その他にも以下のようなものもあります。

posted by 建築構造設計べんりねっと at 11:39| Comment(0) | 便利ツール